こんにちは。連日暑いですね。熱中症にどうぞお気を付けてお過ごしください。
さて、 弊社キッズ・マネー・ステーション認定講師である野田(FP)が7月29日、茨城県県西生涯学習センター様よりご依頼頂きまして、筑西市で「親子でおこづかい会議」を開催しました。
11組の、小学校1年生から6年生までの親子にご参加いただきました🥰
おこづかいを既にもらっているお子さまも、これからのお子さまもいて、お母さんお父さんも「どうやって渡したら良いのか悩んでいる」との事でご参加頂いた方が多かったように思います。
おこづかいはお金を使う練習です。なので、まずは自分のために使って「嬉しい!」という体験をして、そのあと、人の役に立つお金、貯めるお金と徐々に視野を広げられると良いなと思います。
お子さまからの感想は
- 「おこづかいの仕組みが分かってよかったです。こんど買いたい物のためにおこづかいをためていきたいです。」
- 「お金は感しゃの気持ちを表すものだと分かった。私達がもらっているお年玉やおこづかいや生活に関するものはその人がだれかのために働いてその感しゃの気持ちでえられるものだと分かった。」
- 「お金のれきしについて いろいろなことが しれてよかったと思いました。」
(いずれも原文のままです)という嬉しい感想を頂きました!
保護者様からは
- 「お金の管理する機会をあたえることが大切であること、体験させることが大切である事を学べました。本人の自主性が芽生える様見守りたいと思います。」
- 「おこづかいをあげて。子供が使うことの意義、何が大切なのか、特にどんな物を買うことにお金を使わせたら良いのかを見出せずにいたので、それが良く分かってとても勉強になりました。とても良い時間となりました。ありがとうございました。」
- 「子供とこれからのおこづかいの事について、たくさん話が出来たので、これを元にこれからどうするかを話し合って決めていきたいと思います。とても分かりやすく、楽しい講座でした。ありがとうございました」
とのご感想を頂きました!
当日は、近隣の高校生の(全員ボランティア部なんですって)お兄さんお姉さんがお手伝いで入ってくださいました。(皆さん、人の役に立ちたいという気持ちでボランティア部に入られたとの事。素晴らしいですよね!)講座も一緒に聞いて頂いたのですが、みなさんから「面白かった。勉強になった。お金のことをちゃんと勉強しようと思った。」とのご感想を頂きました。
おこづかいから親子のコミュニケーションがより出来るようになれば幸いです。